ママ広場オリジナルストーリーです。
郊外にある超高級マンションの最上階ペントハウスで暮らす漫画家の緑乃トモヨシを叔母にもつユウト。世間に顔出ししていない緑乃トモヨシが、まさかオタクで引きこもりだとばかり思っていた知佳とは知らず、ペントハウスを義母の持ち物だとばかり思っていたユウトの母親麻里は、かつてこのペントハウスを乗っ取ろうとしていました。ワガママな性格が災いしてユウトの両親は離婚してしまいましたが、毎月ユウトは麻里と面会していました。祖母や叔母たちとの平和な生活を母親に乱してほしくないユウトが母親の言動を警戒していると、母親がペントハウスの周りをうろついていることに気づいたのでした。
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[1]残念な僕の母親|離婚して別居している母親と月に1度の面会。やっぱり母は図々しい
母親に心を開けない高校生息子 高校入学前に両親が離婚して、僕は父さんについて行くことにした。母さんはいつも叔母の知佳さんやユカさんを見下すような態度を取るのに、おばあちゃんにだけは取り入るような感じで、すごく嫌だった。高 […]
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[2]残念な僕の母親|面会したがる割に話すのは無関係なことばかり。母親という立場を盾に協力を迫られ嫌気が差す
自分のことしか考えていない母親に嫌悪感を抱く 高校入学前に父さんと離婚して以来、母さんは養育費を一度も払っていないのに面会だけは欠かさず求めてきます。だけど会って話す内容は、仕事を紹介してほしいとか、有名漫画家の知佳さん […]
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[3]残念な僕の母親|やっと訪れた平和な日常が、母親が再び関わることで崩れてしまうのではという不安に襲われる
平和な日常を壊されたくない 面会したがるくせに親子らしい会話は一切なく、父さんと離婚した母さんが口にするのは知佳さんの近況や仕事を紹介してほしいといった自分の都合ばかり。挙げ句の果てには、母親という立場を盾にして協力を迫 […]
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[4]残念な僕の母親|昔は家族思いだった母親。今では自分のことばかりで息子の気持ちは置いてけぼり
自分の都合しか考えない母親に呆れる みんなが笑顔で過ごす青野家を見ていると、ほっと安心する一方で、この穏やかな日常がまた母さんのせいで壊されてしまったらどうしようと不安が胸をよぎります。母さんは今も、僕から知佳さんの情報 […]
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[5]残念な僕の母親|叔母のマンションに突然現れた母親。声をかけたら逃げるように去っていき不信感が募る
母親の不審な行動に怪しさを感じざるを得ない 昔の母さんは、もっと家族思いで優しくて、決して自分の利益ばかりを考えるような人ではありませんでした。家事は得意ではなかったけれど、僕の誕生日には豪華なケーキを用意してくれて、あ […]
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[6]残念な僕の母親|マンションのまわりで不振な動きをする母親の姿に、試写会のチケット目当てではないかと疑う
目的は好きな俳優がゲストで出ている映画のプレミアム試写会 マンションのエントランスに姿を現した母さん。声をかけると明らかに動揺したそぶりで慌てて去っていきました。明らかにおばあちゃんをターゲットにしているに違いありません […]
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[7]残念な僕の母親|連日不審な態度を取る母親に、もう会いにこないで欲しいと伝える
理由を聞いても答えない母親に募る不信感 数日後、ユカさんが郵便や荷物をチェックしている母さんの写真を見せてくれました。明らかに不振な態度に、近々公開する名探偵シフォンのプレミアム試写会のチケットが目当てなのでは、とユカさ […]
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[8]残念な僕の母親|もう会いに来ないでくれ。離婚してもなお叔母の財産を狙い続ける母親を冷たく突き放す
諦めの悪い母親に嫌気が差す マンションの前でうろつく母さんを捕獲した僕とユカさん。近くのカフェに移動して話を聞いてみたものの、母さんは肝心なことは語らず、目的をごまかすばかりです。するとユカさんが、「プレミアム試写会のチ […]
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[9]残念な僕の母親|平穏な日々が戻ってきた矢先に届いた叔母宛の怪文書。思い当たる犯人は1人しかいない
やっと平穏な日々が戻ってきたのも束の間 知佳さんの財産を狙って、ついにマンションにまで現れるようになった母さん。ですが、知佳さんが稼いだお金は知佳さん自身のもので、僕たちには関係ありません。みんな協力し合っているだけで、 […]
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[10]残念な僕の母親|嫌いにさせないでくれ!叔母への嫌がらせをやめろと連絡するも母親はしらばっくれるだけ
知らないふりをする母親 母さんが知佳さんのマンションに姿を見せなくなり、ようやく平穏な日々が戻ってくると思った矢先、今度はポストに脅迫めいた手紙が投函されました。これもきっと母さんの仕業に違いありません。お金が手に入らな […]
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[11]残念な僕の母親|元妻だから特別扱い?嫌がらせをするような人じゃないと母親をかばう父親にモヤモヤが募る
母親を特別扱いする父親に納得がいかない 知佳さんへの嫌がらせのことを問い詰めても、母さんはしらばっくれるだけ。知佳さんの財産に頼れないと分かった途端にこんなことをして、そのうえ息子の僕にまでしらを切り通そうとするなんて、 […]
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[12]残念な僕の母親|叔母への嫌がらせの犯人は母親じゃなかった!息子を守るため身を挺して立ち向かう
犯人は全く知らない男性だった 知佳さんに嫌がらせした犯人は、母さんに違いありません。僕は母さんの過ちを正すため、毎日学校に行く前と帰りに、知佳さんのマンションを見張ることにしました。そんな生活を続けて数日、ついに母さんが […]
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[13]残念な僕の母親|信じなかったのは自分だった。息子を守るため先回りで動いていた母親の愛に気付く
母親の言葉を信じず、犯人だとばかり決めつけていた自分 母さんの仕業とばかり思っていた嫌がらせは、実はまったく面識のない男によるものでした。予想外の展開に立ち尽くしていると、目の前の男が突然「名作の邪魔するなー!」と怒鳴り […]
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[14]残念な僕の母親|初めて知った母親の意外な過去。結婚と引き換えに好きだった仕事を失い寂しさを抱えていた
結婚前は仕事が大好きだった母親 嫌がらせの犯人を捕まえようと躍起になっている僕を心配して、ユカさんに連絡を入れたり、僕のことを二重に見守ったりと、先回りで行動してくれていた母さん。それなのに僕は、そんな母さんを疑い、ずっ […]
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[15]残念な僕の母親|みんな仕事や役割を持っているのに自分には何もない。居場所を失い葛藤していた母親
母親がずっと抱えていた思い おばあちゃんは、昔の母さんについて教えてくれました。結婚前、アパレル店員としてバリバリ働いていた母さん。仕事が好きだったけど、父さんと結婚して僕が生まれてからは、仕事に打ち込む父さんを支えるた […]
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[16]残念な僕の母親|嫌がらせの犯人は読者だった。漫画の展開が気に食わず犯行に及んだと白状
無事犯人が捕まって一安心! みんな仕事や役割を持って生き生きしているのに、自分には何もないと悩みを抱えていた母さん。何もなくなって寂しい気持ちは分かるけど、どんな理由があったとしても、母さんがおばあちゃんや知佳さんにした […]
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[17]残念な僕の母親|もっと分かり合いたい。そんな自分の気持ちに応えるように最寄り駅で待っていてくれた母親
母親との仲を取り持ってくれる祖母 知佳さんに嫌がらせしていた犯人は、名探偵シフォンの読者でした。シフォンの新キャラが助手にちょっかいを出したのが許せなかったようで、その怒りを原作者である知佳さんへ嫌がらせという形でぶつけ […]
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[18]残念な僕の母親|互いの考えを知るためにも、もっと話そうと提案する僕に頷いてくれた母
僕の考えも知ってほしいし、母さんの思いも知りたい 犯人も捕まりひと段落したところで、僕はユカさんにお礼をいい、帰ることにしました。するとユカさんが最初の頃母を疑ったことを謝って欲しいと言い、さらにおばあちゃんが「話もした […]
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[19]残念な僕の母親|祖母の家に招かれた母が、今までの態度を詫び、その姿に叔母たちが戸惑う
これ以上自分を嫌いになりたくないからと頭を下げる母 駅で待っていた母に犯人が捕まったことを告げ、疑ったことを謝ると、「これまでの態度じゃ疑われて当然だし」と決まり悪そうに母が言います。そんな母へ、おばあちゃんが「犯人を捕 […]
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[20]残念な僕の母親|父が持ってきた仕事の紹介や、記念パーティに出る叔母のスタイリストを頼まれ目を輝かせる母
母の活き活きとした顔が印象的だった 叔母の家に招かれた母に、知佳さんが感謝を言い、ユカさんと僕は犯人だと勘違いしていたこと謝りました。そんな知佳さん達へ、母が今までの態度を詫びます。そして僕のご飯を作ってくれているユカさ […]
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[21]残念な僕の母親|映画ヒットの記念パーティで叔母のドレスを見立てることになり俄然やる気になる母
「完璧に仕上げますから」と自信満々に受ける母 皆で話しているなか、ひょっこり顔を出した父に、母は最初嫌そうにしますが、「ジュエリーの店を出す知り合いが販売員を探している」と告げると態度を一変。詳しい話を聞き、母から連絡を […]
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[22]残念な僕の母親|母が仕事を辞めたのは僕のせい?罪悪感を口にする息子に父は自分のせいだときっぱり
母が大好きなアパレルの仕事をやめたのは僕のせい? 母が結婚前にアパレル関係の仕事をしていたことはおばあちゃんから聞いていました。でも、まさか知佳さんがパーティで着る服のスタイリングを母に任せるなんて・・おばあちゃんは何を […]
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[23]残念な僕の母親|母のセンスは確かだった。地味な叔母がコーディネートで大変身しキレイに垢抜けた姿に息をのむ
髪型とメイクと服で別人級に大変身 母がパーティに出席する知佳さんの服をコーディネートをすることになり、ド派手になるのではないかと心配していました。しかし、父の話しでは、以前アパレルで働いていた母はファッションに関してはプ […]
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[24]残念な僕の母親|父親に紹介された職場で仕事に励む母親が息子との面会で見せた穏やかな表情に一安心
漫画賞に選ばれた緑乃先生のコーディネートに前のめり 緑乃トモヨシ映画ヒット記念パーティ当日のこと。麻里さんが用意した衣装をイヤイヤながら着た知佳さんの、見違えるように美しい姿を見て、美しさと麻里さんのコーディネートのすご […]
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[25]残念な僕の母親|叔母の取材旅行についていく報告をすると、ちゃかり次はついていけないか画策する母
我が母親ながらほんと強いな、と思う 母が見立てた知佳さんの衣装は大好評!顔出しもOKなのでは?という話題で持ち切りになったようです。その後、母さんは父さんに紹介してもらったジュエリーショップで働き始めました。僕との面会も […]
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[26完]残念な僕の母親|振り回されっぱなしだけど、そんな両親が面白いし、好きだと思えるようになった
これからの僕たちなりの形でやっていきたい 知佳さんの取材旅行に誘われていることを伝えると、母さんが「いいじゃない、どこ行くの?」と聞いてきました。南の島だと伝えた途端「ファッションコーディネートが必要じゃない?とテンショ […]
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
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