PT(理学療法)、OT(作業療法)、ST(言語療法)ってなに?療育現場でよく聞く言葉。

児童発達支援や病院に通っていると当たり前のように出てくる言葉があります。

 

「ST、あと半年続けられそう?」

「今、OTやってる」

「PT、受けたことある?」

わかりますか?答えは・・・

 

PT→理学療法
OT→作業療法
ST→言語療法

 

です。

この言葉、あたり前に使われてるけど、

はっきり言って母はいつもどれがどれだかピンとこない・・・

きっとどれかの「○○療法」なんだろう、とは思うのですが。。。

 

支援先で相談する際の聞き取りでも大体聞かれます。

「ST、やってる?」とか・・・。

ママ友も言います。
「今、病院でSTやってるから他ではST受けられないんだ・・・。」

 

毎回、「STってなんでしたっけ?」と聞かなくてはならなくなるのですが、もうあたりまえすぎて、聞くのも躊躇(汗)

 

PもOもSも日本語から全然想像できないのでなかなか覚えられません!

何かいい覚え方があったら教えてほしいです。

 

ちなみに。それぞれの違いはコチラ

PT(理学療法)とは・・・

理学療法は英語ではPhysical Therapyと呼ばれ、主に身体的手段と物理的手段を用いて行う治療法のことを指します。理学療法は主に運動機能のトレーニングを行ないます。

理学療法士(PT)とは?仕事内容や資格の取得方法は?理学療法の受け方や発達障害の人への支援内容は?【LITALICO発達ナビ】

 

 


OT(作業療法)

作業療法士とは、人々の個性や症状を考慮しながら、その人らしくいきいきと生活していけるように、からだとこころのサポートをしてくれる存在です。発達障害がある方にも、様々な困りごとを理解してぴったりの解決法を見つけてくれるとても心強い味方です

作業療法士(OT)とは?資格・お仕事、発達障害への支援について紹介します【LITALICO発達ナビ】

ST(言語療法)

言語療法(言語聴覚療法)とは、話す、聞くなどの機能に障害のある子どもや成人に対して行われるリハビリテーションのひとつです。

言語療法・言語聴覚療法とは?対象となる障害、具体的な内容、費用について紹介します【LITALICO発達ナビ】

 

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