子育てを卒業してから「保育士補助職員」になって気づいた今と昔<その2>

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私たちが子育てをしていた20数年前は、母親学級などでは「子供の着るものはお洗濯で柔軟剤を使わないように」と指導いただいて信じてきましたが、最近はどうなんでしょうか?

 

 

何人かの園児の子どもの服から、「いろんな洗剤の良い香り」がします。
リラックス効果もあったりと良い面もありますが、最近は「香害」という言葉もでるようになりましたね。

小学校に上がると、給食当番のエプロンには柔軟剤は使用しないよう説明があるそうです。それは化学物質過敏症の子どもたちに配慮されているからだそう。

化学物質過敏症は突然発症してしまうようで、
知人のお子さんは、この化学物質過敏症が発症してしまい、柔軟剤の香り、香水、たばこの煙がそばにあると咳き込み、吐き気や頭痛に襲われてしまうそうです。

 

 

先日、『香り』の件で少し悲しいことが起こりました。

ある園児がお友達から「くさい」と言われてしまったのです。
その理由は、『たばこの匂い』でした。
たばこを吸わないご家庭で育っている子ども達にとっては異質に感じてしまうのでしょう。
そして、子どもたちは良くも悪くも素直です。思ったことをそのまま口にします。

後日、お母様から「子どもがお友達にくさいと言われた」との連絡がありました。
確かにそれだけを聞くと、とてもひどいことを言われたと感じてしまいますよね。
その時は、子どもたちが言っていたのは実はお洋服のたばこの匂いのことだったということを伝えました。大人と違い、遊ぶ時はお友達同士くっついたりとても距離が近いので、よりそう感じてしまうこともお伝えしました。
そのお母様は、最初は驚いておられましたが、確かにその匂いに慣れてしまっていたところがある。今後は気をつけますとお話しされました。
最近では受動喫煙という言葉も日常的になりましたし、小さなお子さんにかかるたばこのダメージは相当なものだと思われます。

 

子ども同士や私たち保育園職員は子ども達と近い距離で接触する機会も多いため、普段は気にならないことも園にいると気付くことがたくさんありました。

「香り」についても考えていけたらいいですね。

 

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この記事を書いた人

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志乃

子どもはもう社会人。子育てを卒業してから「保育士補助職員」になって気づいたこと

 

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